おかえりなさい ~竹原編 其の一~ [駄日記]
ようやく夏休みに行ってきた旅行の記事をアップすることができました。一度に全部は無理なので、数回に分けてアップしていきたいと思っていますので、御了承をば。
旅行期間は8/11~8/13の2泊3日。旅行先はタイトルでわかるかと思います。広島県竹原市です。
知る人ぞ知る、アニメ”たまゆら”の舞台となった町です。6月辺りから計画を立てていまして、今年一番のイベントと言ってもいいかもしれません。
では自己満足レポをどうぞ!
8/10日に実家に帰省し、翌日朝一の新幹線に乗り、名古屋→岡山で乗り換え、三原に到着。そして三原からは念願の”呉線”に乗り換えです。
呉線。ほんとに1時間に1本なんですね。これは気をつけねば、と思っていましたが、ちょうど三原駅周辺ではお祭り真っ最中でして、未開の地でテンションが上がり時間を意識せずにお祭りを見て回っていた挙句、見事に乗り過ごすという残念ぶり。5時間かけてここまできたのに何やっとるんでしょう。。。
さて、気を取り直して呉線に乗車。2両のコンパクト電車。とはいえ、実家の最寄りの電車と同じ感じなので、なんか親近感をおぼえます。
しばらく電車に揺られていると、”忠海駅”に到着。”たまゆら”の作中で”ちひろちゃん”が間違えて降りた駅です。さすがにここで降りて更に1時間ロスなんて体張ったことはしません。
余談ですが、近くに座っていた女子高生or女子中学生が「じゃけぇ」「~なんよ」とか言っているのを聞いてちょっと感動したりしてました。方言ってやっぱいいですね。
三原駅から約40分。ついに竹原に着きました。駅のホームにある看板、当たり前ですが作品まんまです♪
改札前。ついにキターーーって感じです。テンション更に上がります。
駅を出てすぐにありました。
「おかえりなさい」
初めて来た町なのに何故か懐かしさを感じます。
高ぶる気持ちを抑え、まずはホテルにチェックインして荷物を降ろしてから竹原市内散策を開始。
ホテルからタクシーに乗り、運転手さんに「町並み保存地区」を見て回るのに最適な場所で降ろしてもらいました。
照蓮寺。そしてこの入口付近から竹原の「町並み保存地区」に入ります。
古き良き部分を残し、綺麗で落ち着きのある町並みです。
”ももねこ様”が根城?にしている社です。残念、ももねこ様は御不在でした。
のんびり町並みを歩いていると、町の人たちも気さくに話しかけてくれます。実に温かみのある所です。
しばらく歩いていると
”お抱え地蔵”の看板が。何気に”たまゆら”の作中絵が貼ってあります。
お抱え地蔵。抱えてみてざっくり思ったよりも軽かったら願い事が叶うと言われているのだよ。
では早速抱えてみようかね。
・・・
・・
「かかか軽い軽いぃ。。ね願い事叶うなこりゃりゃ」 ← コントのような強がり
スミマセン、ざっくり重かったッス。。。そうだもんね、石だもんね!
腕は多少痺れていますが気を取り直して散策再開です。
憧憬の広場。竹祭りでの重要拠点ですね。結構敷地内は広いです。
”茶房ゆかり”さんです。説明不要ですね。お店はやってはいませんでしたが、感動です。
窓から店内を見てみましたが、うわぁーーまんまやぁ!
そしてその数メートル先に
”HOBORO”のモデルとなった”ほり川”さんです。まぁここも説明不要のお店ですね♪
数多くのメニューがあります。普通にお店もやっていて、混んでいるわけではありませんでしたが、このとき時間は夕方6時位。ホテルの夕食もあったので、ここで食事はしませんでしたが、同行者がお持ち帰りで1つ買いました。
ここまで、竹原に着いてから3時間ほどでしたが、まったりとしつつ濃密な時間を過ごして感無量です。
さて、一日目はもうしばらく散策をしましたが今回はこの辺で切り上げさせていただきます。
次回「竹原編 其の二」に続く!
旅行期間は8/11~8/13の2泊3日。旅行先はタイトルでわかるかと思います。広島県竹原市です。
知る人ぞ知る、アニメ”たまゆら”の舞台となった町です。6月辺りから計画を立てていまして、今年一番のイベントと言ってもいいかもしれません。
では自己満足レポをどうぞ!
8/10日に実家に帰省し、翌日朝一の新幹線に乗り、名古屋→岡山で乗り換え、三原に到着。そして三原からは念願の”呉線”に乗り換えです。
呉線。ほんとに1時間に1本なんですね。これは気をつけねば、と思っていましたが、ちょうど三原駅周辺ではお祭り真っ最中でして、未開の地でテンションが上がり時間を意識せずにお祭りを見て回っていた挙句、見事に乗り過ごすという残念ぶり。5時間かけてここまできたのに何やっとるんでしょう。。。
さて、気を取り直して呉線に乗車。2両のコンパクト電車。とはいえ、実家の最寄りの電車と同じ感じなので、なんか親近感をおぼえます。
しばらく電車に揺られていると、”忠海駅”に到着。”たまゆら”の作中で”ちひろちゃん”が間違えて降りた駅です。さすがにここで降りて更に1時間ロスなんて体張ったことはしません。
余談ですが、近くに座っていた女子高生or女子中学生が「じゃけぇ」「~なんよ」とか言っているのを聞いてちょっと感動したりしてました。方言ってやっぱいいですね。
三原駅から約40分。ついに竹原に着きました。駅のホームにある看板、当たり前ですが作品まんまです♪
改札前。ついにキターーーって感じです。テンション更に上がります。
駅を出てすぐにありました。
「おかえりなさい」
初めて来た町なのに何故か懐かしさを感じます。
高ぶる気持ちを抑え、まずはホテルにチェックインして荷物を降ろしてから竹原市内散策を開始。
ホテルからタクシーに乗り、運転手さんに「町並み保存地区」を見て回るのに最適な場所で降ろしてもらいました。
照蓮寺。そしてこの入口付近から竹原の「町並み保存地区」に入ります。
古き良き部分を残し、綺麗で落ち着きのある町並みです。
”ももねこ様”が根城?にしている社です。残念、ももねこ様は御不在でした。
のんびり町並みを歩いていると、町の人たちも気さくに話しかけてくれます。実に温かみのある所です。
しばらく歩いていると
”お抱え地蔵”の看板が。何気に”たまゆら”の作中絵が貼ってあります。
お抱え地蔵。抱えてみてざっくり思ったよりも軽かったら願い事が叶うと言われているのだよ。
では早速抱えてみようかね。
・・・
・・
「かかか軽い軽いぃ。。ね願い事叶うなこりゃりゃ」 ← コントのような強がり
スミマセン、ざっくり重かったッス。。。そうだもんね、石だもんね!
腕は多少痺れていますが気を取り直して散策再開です。
憧憬の広場。竹祭りでの重要拠点ですね。結構敷地内は広いです。
”茶房ゆかり”さんです。説明不要ですね。お店はやってはいませんでしたが、感動です。
窓から店内を見てみましたが、うわぁーーまんまやぁ!
そしてその数メートル先に
”HOBORO”のモデルとなった”ほり川”さんです。まぁここも説明不要のお店ですね♪
数多くのメニューがあります。普通にお店もやっていて、混んでいるわけではありませんでしたが、このとき時間は夕方6時位。ホテルの夕食もあったので、ここで食事はしませんでしたが、同行者がお持ち帰りで1つ買いました。
ここまで、竹原に着いてから3時間ほどでしたが、まったりとしつつ濃密な時間を過ごして感無量です。
さて、一日目はもうしばらく散策をしましたが今回はこの辺で切り上げさせていただきます。
次回「竹原編 其の二」に続く!
2012-08-22 21:51
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