YLOD

一気に寒くなりましたね。そして更新滞りすぎですね。
特にこれといった出来事も無い、ネタも無いって事でこのような現状になってしまってます。

で、今回何か特別な事が起きた。否、起こってしまったので更新させていただきます。

さて、1ヶ月以上更新滞っていた状態で起きた特別なイベントとはぁ！



PS3が逝ってしまわれました（泣）

こんな特殊イベント要らぬ

状況は、いつものようにPS3起動させてスパロボをプレイしていると、急に本体の電源が落ちました・・・。

「あれ？」と思い電源を入れなおしてみても、一瞬だけ立ち上がってすぐに落ちる。それの繰り返し。

嫌な予感がしてネットで調べてみると、全く同じ症状を載せているサイトを発見。
以下不良動作の流れ

1.本体正面の電源スイッチかイジェクトボタンに触れる
2.本体から「ピッ」と電子音が鳴る
3.本体正面の電源ランプが一時的に緑に点灯する
4.本体のファンが回りだす
5.本体から「ピピピッ」と電子音が鳴る
6.本体正面の電源ランプが一時的に黄に点灯する
7.本体のファンが止まる
8.本体正面の電源ランプが赤に点滅する
9.本体正面の電源スイッチに触れる（イジェクトボタンは反応しない）
10.本体正面の電源ランプの点滅が止まり赤に常灯する
これの無限ループ
1ループは3秒程度

この症状は「YLOD」と呼ばれ、Yellow Light of Deathの略称である。

Death・・・。実に絶望的な単語です。

なんかPS3初期型に出やすい傾向にあるとのこと。
自分のPS3はバッキバキの初期型です。8年ものです。逆に言えばよくここまでもったものです。

てかDiscは！？データは！？だたただ真っ白になるばかり。

しかし天は我を見捨てませんでした。応急処置なる手順があるじゃないですか。
え～と、なになに。

「PS3の背面部の排気口からドライヤーで熱風を送る（略）」

マジか！？

色々はしょってます。詳しくはYLODでｹﾝｻｰｸｹﾝｻｰｸ♪

半信半疑ではありますが、しかしここは藁にもすがる気持ちでこの手順を実践。
HDDを抜いて背面よりドライヤーで熱を送り込むこと15分。

・・・・・

・・

ﾋﾟｯ

電源入ったぁーーーー！

ダッシュでDisc抜き取ってUSBにデータ移行。
はぁ良かったぁ、と思ってましたが、これはあくまでも応急処置。結果的にはPS3買い換えなきゃいけません。

そして早速PS3を購入。いやはや今のPS3ってこんなに小さいんですね。8年って長い。

USBのデータ移してスパロボ起動。しかし
「セーブできません」

なんで！？

ここでも詳細は省きますが、アカウントデータが違うからダメ！みたいな感じ。
一難去ってまた一難。またしてもネットで情報収集。

まず新旧両PS3を最新のシステムにアップデート。PSNにサインアップしてデータ（トロフィー情報など）の同期。PS3をLANで接続してデータ転送ユーティリティでデータ移行。

これはちょっとメンドイっすわぁ

しかしなんだかんだでデータ転送は完了。新PS3でのデータ保存もOK。
PSNサインアアップからアップデート、データ同期などを行いましたが、旧型の方の作業がマジで緊張。
いつまた落ちるかヒヤヒヤしながらのデータ転送でしたからね。精神的にキツイ。

以上の手順は私個人での稚拙な解釈なので、ちゃんとした情報は専門のサイトをみてください。
簡単ではありますが、以上がここ最近起きた一大イベントでした。。。

とにかくこの症状は新旧問わず結構な確率で出るみたいです。PS3所持者は十分気を付けてくださいね。
もしYLODが出てしまった場合は、こんな顔　(ﾟдﾟ)　するしかありません。

コメント 1

つけめんさんのＰＳ３もついに持病を発症しましたか...

我が家のＰＳ３もですよ...
そして、ＰＳ３の初期型はサポート切られてるし、まさに...　(ﾟдﾟ)
by ぽち (2014-12-17 20:05)